真の生ける水への渇きを潤す

カルメルの霊性の中心は絶え間ない祈りにおいて神と親しく生き、そこから汲み取った力で人々へと向かう生き方です。
祈る、愛する、生きる、はカルメルの霊性において全く同意語となっています。
それを源泉として、あらゆる多様なカルメルの生活形態とその活動が生み出されてきます。
現代の混沌とした社会の中でも、この源泉に少しでも近づき、真の生ける水への渇きを潤すすべを学んでいきましょう。

カルメルの霊性 神と親しくなるために(21)

2012年1月20日

                                人生の中で 一瞬たりとも
神に渇かずにいる時がないよう願いなさい。
そして聖母は あなたに与えてくださるでしょう・・・無償で。
 

ルルドの洞窟

 
           聖母にお返しをしようと思わないように。
聖母は無償で子 …

カルメルの霊性 三位一体のエリザベット 死への旅の同伴者

2011年11月8日

三位一体のエリザベット  死への旅の同伴者

伊従 信子
エリザベットが福者にあげられた時、聖女が生前書き残したすべてのメモ、日記、手紙、黙想ノートなどは三巻の本にまとめられ、Cerf社から出版されました。通読して、深く印象付けられたのは聖女が書き残した頁のどこを切り取っても、「神の現存」が浮かび上 …

カルメルの霊性 神と親しくなるために(20)三位一体のエリザベット

2011年10月28日

神と親しく生きるために
       
   天国は父の家です。私たちの天国への帰還は
  ちょうど愛されている子がしばしの流たくの後
    家に帰るのを待ちわびられているようなものです。
その旅路の伴侶をほかならぬ主ご自身が引き受けてくださいます。
心の中でその主とともに生きてください。
主の現 …

カルメルの霊性 神と親しくなるために(19)アビラの聖テレサ

2011年10月8日

神と親しく生きるために
 幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父 ocd  
  
あなたのために生まれた私は
あなたのもの
どうなさるおつもりですか
 主よ、私は
あなたのみ前におります、
やさしい愛よ
ここにごらんになる私の心を
あなたのみ手の中に置きます
~アビラの聖テレサ~
          …

カルメルの霊性 神と親しくなるために(18) リジューのテレーズ

2011年9月1日

神と親しく生きるために
     幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父 ocd  
                                        
私は 死ぬのではありません        
命に入るのです!
私を引き付けるもの それは愛です!
愛し愛されること そして
愛を愛させ …

カルメルの霊性 神と親しくなるために(17) カルメル山の聖母

2011年7月10日

神と親しく生きるために     
幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父 ocd                                      
                          
                                
  母が そこにおられる …

カルメルの霊性 神と親しくなるために(16)

2011年6月19日

   神と親しく生きるために 
     幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父 ocd       
                              

 

聖霊が あなたがたの上にくだり なるべく早く 
「聖霊は わたしの友 わたしの光 わたしの師」
と言えるようになる恵みを …

カルメルの霊性 神と親しくなるために(15)

2011年6月2日

 
6月2日木曜日は以前ご昇天の祝日として祝われていました。日本においては日曜日に移動されました。ご昇天から聖霊降臨まで、主が言われてように「聖霊が降るのを祈りのうちに待つ」九日間の祈り(ノヴェンナ)がいよいよはじまります。この時期に改めて聖霊と親しく生きるきっかけとなりますように・・・・
「預言 …

神と親しくなるために(14)

2011年5月31日

神と親しく生きるために
      幼きイエスのマリー・エウジェンヌ神父 ocd  -6- 
   
聖霊が あなたがたの上にくだり          
 なるべく早く 
 「聖霊は わたしの友わたしの光  わたしの師」
 と言えるようになる恵みを願いたい 
ー幼きイエスのマリー・エウジェンヌocd …

カルメルの霊性 テレーズ と 聖母マリア ― 信じたかた、神の母(2)

2011年5月21日

(二)テレーズと聖母との親しさ 
司祭になってマリアについて説教したいとまで望んでいたテレーズは、いったい聖母とどのようにかかわっていたのでしょうか。
 
すぐに、急いで、いつでも
  姉のセリーヌが書いた『幼きイエズスの聖テレジアの教訓と思い出』によると、テレーズはどのような仕事をはじめるにあた …